お知らせ・コラム

発達障害の種類①

発達障害は大きく3つのグループに分けられます。今回はその中の1つであるADHD(注意欠如・多動性障害)についてお話しします。

 

ADHDは小児期から思春期の間に起こる精神疾患で最も頻度が高い疾患です。症状は少なくなりながら成人期まで存在します。

日常生活での特徴としては、多動性、衝動性、不注意で落ち着きがない、他の子供にちょっかいを出す、居眠りしてしまう、適切に注意を払うことができない、時間が守れない、会話がぎこちないなどがあります。

 

当塾は、発達障害が原因で学校に通うことが困難になったお子さんのために存在しています。発達障害になってしまうことによる一番の問題は、社会と関わりもなくしてしまうことです。社会との繋がりを一度切ってしまうと、再び繋がることが難しくなってしまいます。

当塾では子供の個性を生かした具体的なアドバイスを行い、日常生活を円滑に過ごせるように支援を行います。発達障害は治らない病気ではありません。適切な対応を行えば問題なく社会復帰することができます。発達障害で悩んでいる方は、ぜひ私たちを頼ってください。

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