代表挨拶

代表挨拶

進路問題研究会,代表 薄井晶

進路問題研究会の代表の薄井晶と申します。
大学にいた頃は、アメフトをやりながら教養学部で国際関係論を学んでいました。その後、調布にある障害児の学童保育施設で働いていたのですが、もう一度学び直したいと思い、アメリカのシラキュース大学の大学院でも学びました。
帰国後はその知識を以て、出会いもあって教育の道に入ることになりました。
日本語学校や予備校勤務の後、学んだことや経験を生かした教育への思いが強くなり独立し、進路問題研究会の設立に至りました。

近年の傾向として、学齢期におけるスムーズな学習にいろいろな問題が生じているように思われます。
発達障害などのハンディを持った生徒さんの状況も改善されず、生徒さんに合わせた援助が必要です。
そんな生徒さんたちの自主性を守り、一人一人に合った学習の方法でサポートし、楽しみながら最適な進路を選択できる教育を提供することが、私たちの願いなのです。

現在は塾に通っている生徒さんたちに学習することの楽しさ、面白さを伝えながら教えております。
現在通っている生徒さんの中には以前通っていた塾が合わなくて勉強に意欲的になれないお子さんや、発達障害を抱えた生徒さんたちも多数在籍しており、近辺にお住まいの方から、遠方から通っていただく方と様々いらっしゃいます。
色々な塾が増えている昨今、お子さんに合った学習方法をしっかり身につけることが大切になります。
ご興味ございましたらお気軽に進路問題研究会にお越しください。

経歴

東京大学教養学部卒。
米国シラキュース大学大学院休学。
自閉症児の学童施設勤務、日本語教師、予備校校舎長などを経て進路問題研究会設立。