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学習塾のフランチャイズ経営に失敗する人の特徴をご紹介!

「株式会社 進路問題研究会」は、東京都調布市と世田谷区で発達障害や不登校のお子様を対象にした塾を運営しております。

弊社では現在、フランチャイズ加盟募集をしています。

今回は、学習塾のフランチャイズ経営に失敗する人の特徴をご紹介いたします。

〇学習塾の経営にやりがいや目標がない人
学習塾は学校で教わる学習内容を補ったり、受験合格などを目的としたり、集まる生徒の成長を目的としたものです。学習塾の経営は、保護者や生徒の思いを尊重し、生徒の成長や進学、成績向上などの目的にやりがいを感じることができないと、失敗してしまう可能性が高いです。

〇十分な資金を用意できていない人
学習塾の開業は、飲食店や小売店などに比べると開業資金が低く抑えられることがあります。しかし、開業資金だけを気にして運転資金を想定せずにいて、赤字経営に陥ってしまう例もあります。

〇コミュニケーションが苦手な人

生徒の入塾勧誘や保護者への入塾説明など営業活動もオーナーの役割です。加えて、授業や個別指導を行う講師への指示や連携、生徒への声がけ、オーナー自らが教鞭をとる場合の指導スキル、保護者との面談などコミュニケーションが大切な局面がたくさんあります。

生徒や講師に困りごとがないか気を配り、経営者として解決するためのアクションがすぐにとれる姿勢が必要となります。

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