お知らせ・コラム

SMKグループ フランチャイズ加盟のよくある質問➇

「少子化なのに、塾をして大丈夫?」

 

お答えします!文部科学省の調査によると、2023年度における不登校の児童生徒数は約34.5万人で、前年度より15.9%の増加しており、11年連続の増加で、対応する必要性が増しております。また、発達障害の可能性があると言われている公立の小・中学校の児童生徒の割合は、2022年の調査によると、10年前より2.3%増えて8.8%という数字もあり、通級で学んでいる方も増加の傾向で、より個別の対応が求められています。

またこれ以外にも、受験勉強をしていく中で、行き詰って問い合わせを受ける数も多く、少子化であるがゆえにより個々の状況に対応するニーズが高まっていて、それぞれの勉強方法を工夫することが求められていると言えます。